初っ端からどうなっているんだ?

カテーテルを繋げて廃液するが半分も出ずにストップ。
そんな筈はない。

横を向いてみてと言うので、右を向いたり左に変わったり。
立って前屈してみたりと色々と試すが半分も出てこない。
入院中から多少の増減はあるが、1割も減ることは無かったのに880mlしか出ないまま。

挙句、医師を呼んできて診てもらうが変わらず。
オイオイ、初っ端からどうなっているんだ?
と思うが、オイラのせいでもなく…

ここで腹膜透析に付いて簡単に説明すると以下の通り。
身体の中に内臓があるが、腸までの大きな腹腔内に水が溜っている。
これを使えなくなった腎臓の代わりにしてろ過をさせるのが腹膜透析である。
凄くアバウトな説明だが、その腹腔内にカテーテルを入れて注液し、数時間を経て廃液するのがこれからの日常になるわけだ。
だから腹腔の下のほうにカテーテルが入っているが、これは固定されていない。

言い換えるとバケツに水が溜っていて、その底にろ過された排泄物が溜るので人工的にそれを外に出すことになる。
但しこのバケツはビニール袋で出来ていてバケツの一番下には腸、その上に胃があるので力が加わったり体勢が変わると液はその下に動くという構造になっている、らしい。(見たことはないので話しで理解するに)
この外に出すのに使うのがカテーテルだが、電気などで吸出すのではなく引力の法則に従って流れるだけの構造だ。
だから上から下にしか液は流れず、体勢を変えるのはカテーテルの位置をずらす為。

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